「オブレモ」「うまか」を７項目で比較！違いや選ぶポイントはどこ？

この記事では、人気の無添加ドッグフード「オブレモ(obremo)」と「うまか(UMAKA)」を7つの項目で比較しました。

ドッグフードを購入する際に基本となる「1.主原材料」「2.安全性」「3.カロリーと給与量」「4.値段」「5.粒の大きさ」「6.香り」「7原産国.」を徹底比較しています。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

「オブレモ」と「うまか」を7つの項目で比較しました！

上記の７つの項目で、オブレモとうまかを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

 

1.「オブレモ」と「うまか」を主原材料で比較！

どちらも単一タンパク源のドッグフードです。

オブレモはここでは鶏肉と馬肉をピックアップしていますが、その他まぐろ＆たら・いわし＆たらのお魚系フードがあり、計４種類のラインナップです

愛犬のアレルギーや体質、好みに合わせて選ぶことができます。

うまかの主原材料には、自社ブランドの『九州産華味鳥』が100％使用されており、人間が食べても美味しいドッグフードです。

22種の国産素材で作られています。

関節の健康を維持するグルコサミンとコンドロイチンや、お腹の調子を整えるためのビフィズス菌とオリゴ糖が配合されているのが特徴です。

 

2.「オブレモ」と「うまか」を安全性で比較！

オブレモ、うまかともに「グルテンフリー」です。

ワンちゃんの負担となる小麦・とうもろこしは使用していませんが、代わりに大麦や玄米などが使用されていますので、麦や米にアレルギーがある場合は注意してください。

「オブレモ」も「うまか」も不要な人工添加物や消化吸収の負担になるものは使用されておらず、安心なごはんといえます。

涙やけや健康的な毛並みのサポートに試してみたいドッグフードです。

 

3.「オブレモ」と「うまか」をカロリーと給与量で比較！

100gあたりのカロリーが高いのはオブレモです。

オブレモはお魚系フードの方がヘルシーです。

1日あたりのごはんを与える量に大差はありません。

 

4.「オブレモ」と「うまか」を値段で比較！

どちらもお高いドッグフードですね。

比較すると、うまかの方がコストは抑えられます。

オブレモ・うまかともに公式ページから定期購入する方法が一番お得です。

定期購入ですが、継続縛りがなくお試しの1回から利用することができます。

休止や再開・解約は自由にすぐ行えます。

 

＞＞オブレモ公式ページはこちら

＞＞うまか公式ページはこちら

 

5.「オブレモ」と「うまか」を粒の大きさで比較！

うまかの方が一回り大きですが楕円形をしており、小型犬でも問題なく食べれる形となっています。

食べにくいようであれば、ふやかすのが良いでしょう。オイルコーティングされていないので、ふやけやすいです。

 

6.「オブレモ」と「うまか」を香りで比較

どちらもカツオ出汁の良い香りがします。

うまかの方は、水たき料亭 博多華味鳥が監修したかつお出汁の香りです。

 

7.「オブレモ」と「うまか」を原産国で比較

オブレモもうまかも国産のドッグフードです。

うまかは水たき料亭 博多華味鳥を運営するトリゼンダイニング株式会社が運営しています。直営の養鶏場で育てられた九州さん華味鳥など国産の素材が使われています。

 

「オブレモ」を選ぶポイントはここ！

• 室内飼いの小型犬
• アレルギー対策をしたい
• いろんな味を試したい
• 目元や毛並みの健康を維持したい
• 無添加で安全なフードを与えたい

オブレモの公式サイトはこちら

 

「うまか」を選ぶポイントはここ！

• 鶏肉アレルギーがない
• 食いつきを良くしたい(グルメな犬)
• 関節に良い栄養素を摂りたい
• 目元や毛並みの健康を維持したい
• 無添加で安全なフードを与えたい

うまかの公式サイトはこちら

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の小型犬用ドッグフード「オブレモ」と「うまか」の違いを７つご紹介してきました。

どちらも高価なドッグフードですが、値段よりも質を重視する飼い主の方に好まれるでしょう。

どんなに良いフードでもワンちゃんによって合う合わないがあります。
愛犬にとって良いフードに出会えるよう、まずはお試ししてみてくださいね。